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ホリチューボーのよもやま話~差がつく“仕事の整え方”とは?~

皆さんこんにちは!

株式会社ホリチューボーです。

 

~差がつく“仕事の整え方”とは?~

 

業務用厨房設備工事は、飲食店やホテル、給食施設、食品工場などで使われる厨房機器を設置し、使いやすく安全な厨房環境をつくる仕事です。

冷蔵庫、冷凍庫、シンク、作業台、食器洗浄機、加熱機器など、扱う設備はさまざまです。

ただ機器を置くだけではなく、給排水や電気、ガス、換気、動線なども考えながら施工する必要があります。✅

そのため、業務用厨房設備工事では“仕事の整え方”がとても重要です。

現場を整える。

機器を整える。

工具を整える。

工程を整える。

他業種との連携を整える。

こうした毎日の積み重ねが、施工品質や安全性、作業効率につながります。

★ まずは現場全体を整える

厨房設備工事では、限られたスペースの中で大きな機器を搬入したり、配管や配線の接続作業をしたりします。

そのため、現場が散らかっていると、作業しにくくなるだけでなく、安全面にも影響します。⚠

搬入経路に資材が置かれていないか。

作業スペースは確保できているか。

不要な梱包材や端材が残っていないか。

こうした部分を確認しながら現場を整えることが大切です。✅

大型機器を移動するときには、少しの障害物でも大きな負担になります。

だからこそ、作業前に現場を整理することが重要です。

☆ 機器の搬入順を考える

業務用厨房設備では、大型の冷蔵庫や作業台、シンクなどを複数設置することがあります。

そのため、搬入順を考えずに機器を入れてしまうと、奥に設置する機器が通らなくなることがあります。

だからこそ、どの機器を先に入れるのかを事前に考えることが大切です。➡

奥に設置するもの。

大きくて移動しにくいもの。

先に固定した方が良いもの。

こうした順番を整理しておけば、無駄な移動を減らせます。✅

厨房設備工事では、搬入そのものも施工の一部です。

★ 図面と現場を見比べる

厨房設備工事では、図面を確認することが欠かせません。

機器の位置。

給排水の位置。

電源の位置。

ガスや換気との取り合い。

こうした内容を図面で確認します。

しかし、図面だけを見るのではなく、実際の現場と見比べることが大切です。✅

寸法に問題はないか。

機器を入れるスペースは確保されているか。

扉や通路に干渉しないか。

現場で確認することで、施工前に問題へ気づけることがあります。

☆ 工具の定位置を決める

厨房設備工事では、スパナ、レンチ、ドライバー、水平器、電動工具など、多くの工具を使用します。⚒

必要な工具を探す時間が増えると、その分作業効率が落ちます。

だからこそ、工具には定位置をつくることが大切です。

使用したら元へ戻す。

共有工具は分かりやすい場所へ置く。

不足や破損があれば確認する。✅

工具を整えることは、仕事のスピードだけでなく、作業中の集中力にもつながります。

★ 給排水や電気との取り合いを整える

厨房設備工事では、機器単体だけでなく、周辺設備との接続が重要です。

シンクであれば給排水。

電気機器であれば電源。

加熱機器であれば必要な接続。

こうした取り合いが合っていなければ、機器を設置しても使用できません。⚠

だからこそ、設置前に位置や接続条件を確認することが大切です。✅

「機器を置いてから考える」のではなく、「使用できる状態まで考えて設置する」。

これが厨房設備工事では重要です。

☆ 水平や高さを丁寧に整える

業務用厨房では、機器や作業台の高さ、水平も使いやすさに関わります。

少し傾いているだけでも、作業時の違和感につながる場合があります。

だからこそ、設置時には水平器などを使って確認することが大切です。✅

作業台。

シンク。

冷蔵設備。

必要な部分を一つずつ確認していきます。

見た目だけで「大丈夫そう」と判断せず、きちんと測ることが重要です。

★ 厨房で働く人の動線を考える

業務用厨房は、料理をつくる人が毎日使う場所です。

そのため、設備を設置するときには、完成後の動線も考える必要があります。

食材を取り出す。

洗う。

切る。

加熱する。

盛り付ける。

こうした流れがスムーズにつながる配置になっているかを確認します。✅

図面通りに設置できても、現場で働く人が使いにくければ良い厨房とは言えません。

施工者側も、実際に使用する人の目線を持つことが大切です。

☆ 他業種との連携を整える

厨房設備工事では、電気工事、設備工事、内装工事など、他業種と同じ現場に入ることがあります。

そのため、自分たちの作業だけを見ていては、工程がぶつかることがあります。

「この機器を入れる前に配線が必要」

「この部分は内装が終わってから設置する」

こうした情報を共有することが重要です。✅

必要なときには声を掛け合い、工程を確認する。

この連携が、手戻りを防ぐことにつながります。

★ 機器を傷つけない養生も大切

厨房機器は、大きく重量のあるものもあります。

搬入中に壁へぶつけたり、設置前に傷をつけたりしないよう、養生も重要です。✅

搬入経路。

床。

壁。

機器本体。

必要な部分を保護しながら作業します。

設備を設置できれば終わりではありません。

きれいな状態で引き渡すところまでが仕事です。✨

☆ 作業後の清掃まで丁寧に行う

厨房設備工事では、梱包材や配管加工の端材などが出ることがあります。

これらをそのままにして帰るのではなく、作業終了後には現場を整えることが大切です。

工具の置き忘れはないか。

ごみは残っていないか。

床が汚れていないか。✅

施工後に厨房へ入ったお客様が、「きれいに仕上がっている」と感じられる状態にすることが重要です。

★ 一日の終わりに翌日を整える

その日の作業が終わったら、翌日の予定を確認します。

次に設置する機器は何か。

必要な部材はそろっているか。

工具や機械に問題はないか。

他業種との工程はどうなっているか。✅

少し確認しておくだけでも、翌朝の動きは大きく変わります。

朝になってから慌てるのではなく、前日に準備しておく。

これが安定した現場づくりにつながります。

⭐ “整える力”が使いやすい厨房をつくる

業務用厨房設備工事では、設置技術だけでなく、現場全体を整える力も重要です。

搬入経路を整える。

機器の順番を考える。

工具を整理する。

高さや水平を確認する。

他業種と連携する。✅

こうした基本を丁寧に積み重ねることで、施工品質は大きく変わります。

私たちも一つひとつの設備を丁寧に扱いながら、見た目だけでなく、実際に働く人が使いやすく安心できる厨房づくりを積み重ねていきます。✨